TFTでよく聞く単語の意味とは?
TFTset5が開幕しました!
新モードのハイパーロールの実装も有り、より多様に楽しめるようになりましたね。
さて、今回はTFTの配信やブログ等でよく聞く単語の意味について説明してみたいと思います。
サモナーズリフトやハウリングアビスで遊んでいる方には当たり前の単語かもしれませんが、TFTから始めた人には馴染みのない言葉もあると思うので、この機会に覚えておくと色々便利かもしれませんね。
目次
- AA(読み:エーエー オートアタック)
- AS (読み:エーエス アタックスピード)
- AD(読み:エーディー アタックダメージ)
- AP(読み:エーピー アビリティパワー)
- AOE(読み:エーオーイー エリアオブエフェクト)
- CC(読み:シーシー クラウドコントロール)
- まとめ
AA(読み:エーエー オートアタック)
アイテムの説明の時にも言いましたが、通常攻撃の事です。
1番基本的な攻撃方法ですね。スキルと比べると地味ですが、馬鹿にならないダメージ源です。
AS (読み:エーエス アタックスピード)
通常攻撃の速度です。数値は1秒間に何回AAが出来るかを示します。
0.5なら2秒に1回、1.5なら3秒で2回、2なら1秒に2回AAを行います。
重要視するかしないかがチャンピオンによってかなり違うので強化するか否かの判断は重要になります。
AD(読み:エーディー アタックダメージ)
物理攻撃力です。TFTだと単純に攻撃力と表記されています。AA及び攻撃力参照のスキルダメージに影響します。
AP(読み:エーピー アビリティパワー)
スキルの威力です。TFTだと魔力と表記されています。スキルの威力に影響します。TFTだと魔力の影響が少ないチャンピオンは珍しいので、こちらの強化の方が重要になる事が多いかもしれませんね。
AOE(読み:エーオーイー エリアオブエフェクト)
一定範囲に影響を及ぼす効果です。つまりAOEスキルは対象とその周囲の範囲全てに効果があるスキルと言うことになります。
CC(読み:シーシー クラウドコントロール)
行動阻害の事です。広い意味では行動阻害全ての事を指しますが、よく使われる意味だと完全な行動不能状態を指す事が多いと思います。TFTに出てくる行動阻害はスロウ、スタン、タウント、ゼファーによる戦場離脱等があります。
スロウは行動速度半減。
タウントはタウントをかけたチャンピオンをAAで狙ってしまう。
スタンは一定時間完全行動不能。
ゼファーは戦闘開始時に一定時間戦場から離脱。
ゼファー以外は攻撃やスキルの対象になります。
この中ではスタンが最も分かりやすく代表的なCCだと思います。
まとめ
以上がよく聞く単語の説明になります。
他にもこんな単語の意味を教えてくれ!と言うものがあるならコメント欄に書いていただけるとまた説明の記事を作るので、少しでも気になったことがあれば遠慮なく投げてください!